大谷選手のスーツ姿がダサいと話題です。
ドジャースの大谷翔平選手が、オールスター前イベントのレッドカーペットに真美子夫人と登場しましたが、一部からは
「大谷のスーツダサくない?」「なんか似合ってない」
という声も聞かれます。
大谷さんのスーツ姿がダサいと言われる理由を検証しました。
レッドカーペットに登場した大谷選手のスーツがダサい?
レッドカーペットに登場した大谷翔平選手のスーツ姿がダサいと言われています。
その画像がこちら。



うーん、めちゃくちゃかっこいいかと言われると、そうでもない気がしますね。
大谷選手自身はもちろん爽やかでかっこいいと思うのですが、スーツ姿はイマイチに見えます。
なぜかっこよく見えないのでしょうか。
【ダサい理由①】肩周りの筋肉がデカすぎる


なんかスーツの肩幅が小さくて、大谷さんの肩がはみだしているように見えます。
肩幅の広い人が吊るしのスーツ(既製品のスーツ)を着るとこうなりますよね。
大谷選手はかなりガタイがよく、特に首から肩にかけてガッチリしています。
大谷選手のスーツはもちろんオーダーメイドで、体のサイズにばっちり合わせて作られているはずですが、それでも大谷選手の肩幅がそれを上回っている?ようにも見えます。
オーダースーツはフルオーダーの場合、制作に1〜2ヶ月かかるものもあります。
もしかすると、制作期間中に大谷選手が体を鍛えて大きくなりすぎてしまったのかもしれません。
調整が間に合わず、仕方なくちょっと肩幅が小さいスーツを着ることになったのでしょうか。
ちなみに、大谷選手の肩幅の大きさを、他のメジャー選手と比較してみましょう。


大投手カーショーや、強打者アロンソと比較してもその大きさは歴然ですね。
大谷選手のボディサイズはメジャーでもトップクラスのようです。
【ダサい理由②】デザインが野暮ったい

大谷選手のスーツは「ダブルスーツ(ボタンが2列のタイプ)」です。
一般的なシングルスーツ(ボタンが1列)と比べて、ダブルスーツはお腹周りがゆったりしていることから、
体格のいいスポーツマンなどに好まれるそうです。
大谷選手は身長193cm、体重95kg(WBC2023出場時)とかなり大柄なので、ダブルスーツを選んだのでしょう。
ただ、ダブルスーツのネガティブなイメージとしては
- 野暮ったい
- おじさんぽい
- シルエットが古い
などが挙げられます。
重厚感があるといえば聞こえはいいのですが、どうしてもスタイリッシュさに欠ける気がしますね。
もちろん近年ではスタイリッシュなダブルスーツも増えているようですが、大谷選手のダブルスーツはスタイリッシュには見えないですね。

ちなみに昨年のレッドカーペットではシングルスーツでした。

【ダサい理由③】着こなしが優等生すぎる
大谷選手はスーツの着こなしが優等生すぎるのかもしれません。
スーツのボタンをきっちり留めて(本来それが正式な着方なので当然ですが)、
シャツのボタンも上まで全て留めて
手を前に組んでニコニコ笑顔を振りまく。
日本人が大好きな大谷選手らしさが全開ですね(誉めてます)。
ただ、「優等生」すぎるとどうしても「見た目のかっこよさ」「ワイルドさ」が劣ってしまうこともあります。
他のメジャー選手を見てみましょう。






上裸にスーツ、はだけたボタン、ゴツいネックレス、派手なシャツ、サングラス、ハット…
さすが一流セレブたちの着こなしはド派手ですね。

中にはスーツですらない人もいますがw それも含めてショーなのですね。
大谷選手の着こなしは「ダサい」というより「大谷さんらしさ」なのかもしれません。
SNSの反応は?
過去のものも含めて、大谷選手のスーツ姿についての意見をまとめてみました。

ダサいという声もありますが、それも含めて好きだというファンもいますね。
大谷のスーツがダサい?のまとめ
今回は、大谷選手のスーツがダサいと言われる理由を検証しました。
どんな姿でも注目されてしまうスーパースター。
オールスターゲームでの活躍が楽しみですね。
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