7/13(日)、横浜DeNAベイスターズの度会隆輝選手が桑原選手と接触しそうになったプレーが物議をかもしています。
いったい何があったのでしょうか。
また、度会選手はこの他にも度々痛恨のプレーをしており、守備が下手と言われています。
そこで度会選手の痛恨のプレー5選もあわせてまとめました。
【痛恨プレー①】桑原ブチギレ!大けが寸前の交錯未遂
2025年7月13日の対巨人戦、3回表2アウトランナー無しの場面。
左中間手前ややセンター寄りにフライがあがり、センター桑原とレフト度会が落下点へ走りました。
センター桑原が余裕で取れそうな打球だったため、ショートも追うのをやめたのですが、そこへレフト度会が猛ダッシュ!
交錯寸前のところで度会がようやく桑原に気づき、体をひねって避けたため接触は免れ、無事捕球で3アウトとなりました。
ただこのプレーに対し桑原はブチギレ!
度会の方を睨みつけたあと、呆れたような表情を見せ、度会を注意するような仕草をしました。



ファンの声
大けがの可能性もあったこのプレーに、ファンの間では物議をかもしています。
- これクワ起こってたね
- 桑原と度会の交錯未遂、今年何回見せられるんだ
- 度会って何がなんでも目立ちたがる癖あるよな
- 少年野球と勘違いしてそう
- 度会は下でみっちり鍛えないと。大怪我するよ、本人のためにも。
- 今のDeNAで桑原いないとやばいから。 怪我だけは勘弁
- 後ろにまわってカバーするとか考えることもできないのか
- もうそろそろ若手だからと許される枠から外れると思うんだが。
【痛恨プレー②】急ブレーキヘッスラでゲッツー献上
同じ日の試合で、今度は攻撃の場面でも下手プレーがありました。
2回裏ノーアウト満塁でバッターは度会。
振り抜いた打球は、定位置守備のセカンド正面でゲッツーコース。
度会もなんとかゲッツー阻止を試みたのか、一塁手前でヘッドスライディング!
しかしこのヘッスラが超絶下手クソだったのです。
なぜかヘッスラのときに両手を思いっきり地面につけてしまい、まさかの急ブレーキ。
大失速してしまったため、一塁は余裕のアウトでゲッツーとなりました。



普通に駆け抜けていた方が早かったようにも見えますね。
一塁ランナーコーチ・田中浩康氏のセーフのジェスチャーも、心なしか諦め気味のように見えました。
- 減速してて笑う
- 駆け抜けてたらセーフ?
- 度会びっくりするくらい野球センスが無さすぎる
- お笑い担当で草
- 相変わらず格好ばかり‥
- 度会って気迫と怠慢プレー勘違いしてるよな。何でもかんでもヘッスラすれば気迫あふれるプレーと思われると思ってやってんだろうか?
- 壁があるかのように一瞬停止したように見えました。
【痛恨プレー③】ライトゴロを悪送球でサヨナラ負け
2024年7月7日の阪神戦、2アウト満塁の場面。
原口文仁がライトへタイムリーヒットを打ったのですが、ここで度会がライトゴロを狙い一塁へ送球!
しかしこれが大きくそれてしまい、結果走者2人が生還してサヨナラエラーとなりました。
ただこれに関しては紙一重の勝負だったこともあり、度会をかばう声も多数ありました。
【痛恨プレー④】飛球に無謀なダイブ

2024年4月29日の中日戦。
ライト度会のかなり手前にあがったフライを捕ろうと、度会選手がダイビング。
しかし案の球には届かず、打球はずっこけ状態の度会を超えて転々としていきました。
この無謀とも言えるダイブにはファンもがっかりだったようです。
【痛恨プレー⑤】平凡なフライを落球
2024年5月8日のヤクルト戦、2ー4とリードされた6回表、1アウト満塁の場面。
北村拓が打ち上げた平凡な飛球が風にあおられながらライトへ。
ライト度会選手は捕球からのバックホームを狙いましたが、これがまさかの落球。
スタンドからはファンの悲鳴と怒声も聞こえました。
このエラーにより5点目を献上することとなった度会。
ただその直後に、センターの蛯名選手が度会のもとへかけよって励ますような様子が見られ、これにはファンも少しほっこりしたようです。

プロとはいえ、ミスはつきもの。ファンと選手一体となって勝利を目指したいですね。
【度会の下手プレー5選】危険守備に桑原ブチギレ!のまとめ
今回は、横浜DeNAベイスターズの度会隆輝選手の痛恨プレーをまとめました。
まだまだ若手の度会選手。
これからもっと鍛えてどんどん活躍してほしいですね。
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