琉球放送の元アナウンサー大坪彩織被告(24歳)が、同僚の女性に薬物を混ぜた飲料を飲ませたとして起訴される事件が起きました。
同僚に薬物を飲ませるなんてショッキングな事件ですね。
一体なぜ大坪被告はそんなことをしたのでしょうか。
この記事では
- 大坪彩織被告が同僚に薬物を飲ませた事件の概要は?
- 大坪彩織被告が同僚に薬物を飲ませた理由3選
という内容をまとめました。
【事件の概要】琉球放送元アナウンサー大坪彩織を傷害罪で起訴

同僚に薬物を混ぜた飲料を飲ませてけがを負わせたとして、那覇地検が琉球放送の元アナウンサー大坪彩織被告(24)(東京都板橋区)を傷害罪で那覇地裁に起訴していたことがわかった。起訴は3月31日付。地検は認否を明らかにしていない。
読売新聞
報道によると、大坪被告は昨年1月25日の夜、那覇市内で同僚の20代女性に、
睡眠作用のある薬物を混入した飲料を手渡して飲ませ、一過性意識障害や急性薬物中毒の傷害を負わせた
としています。
被害女性は救急搬送されましたがその後回復し、昨年2月に警察に被害届を出しました。
そして沖縄県警の調査により、今年3月10日に大坪被告は逮捕されました。
大坪彩織被告が同僚に薬物を飲ませた理由3選

理由① 同僚女性とのトラブルがあったから
大坪被告と被害にあった同僚の女性は琉球放送の社員同士であり、普段から仕事などで交流があったようです。
職場の同僚ということで、仕事上で何らかのトラブルがあり、大坪被告が被害女性へ恨みや憎しみなど負の感情を抱いていたのかもしれません。
薬物入り飲料を飲ませるほどですから、大坪被告にはよほどの執念があったのでしょうか。
理由② 同僚女性への恋愛感情があったから
大坪被告は24歳、被害にあった同僚の女性は20代とのことで、近しい年齢だったようです。
そして事件現場は夜のコンビニだったということで、仕事中かプライベート中だったかはわかりませんが、一緒にコンビニに行くような仲ではあったようですね。
さらに、大坪被告は被害女性へ手渡しで飲料を渡したそうなので、被害女性は何の疑いもなくその飲料を飲んだと思われます。
これらの状況から、大坪被告と被害女性は互いに信頼のある関係だったようです。
そんな中で大坪被告が被害女性に睡眠薬を飲ませた理由として考えられるのは、もしかすると大坪被告は被害女性への恋愛感情があったのかもしれませんね。
睡眠薬で被害女性の意識を弱らせて、大坪被告が何らかの欲求を満たそうとしていたのではないでしょうか。
理由③ 興味本位で薬物を試してみた
そもそも大坪被告がなぜ睡眠作用のある薬物を所持していたのかも疑問ですが、大坪被告はその薬物を使用したことがなかったのかもしれません。
薬物の効果がわからないので、実験的に同僚の女性に飲ませて効果を確かめようとしたのではないでしょうか。
まさかそんなことをする人がいるとは考えにくいですが、あくまで推測としての話ですね。
大坪彩織元アナが同僚に薬物飲料を飲ませた理由3選!のまとめ
今回は、大坪彩織元アナが同僚に薬物飲料を飲ませた理由などについてまとめました。
今後、裁判などで詳細が明らかになっていくでしょうから、注目していきたいと思います。
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