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大谷翔平選手が今シーズン第1号のホームランを打ちましたが、その際にスタンドのファンが打球を触ったことが物議をかもしています。
この記事では
- 大谷選手のホームランに手を出した客(ファン)へのX反応まとめ
- ホームランに触るのはなぜダメなのか？
という内容をまとめました。
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【出禁？】大谷ホームランに手を出した客への反応まとめ
大谷選手のホームランに手を出した客へのXの反応をまとめました。
「触っちゃダメ！」「ホームラン判定覆っていたらこの人終わってた」という意見が大半ですね。
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中には擁護派の意見も
ただ一部では、手を出したファンを擁護する派や、あまり責めない派の意見もあります。
「つい手が出るのはわかる」「打球に触れる球場の構造もおかしい」という意見もありますね
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ホームランに触るのはなぜダメなのか？
ホームラン性の打球に観客が触るのはなぜダメなのでしょうか。
これは野球規則に明記されています。
公認野球規則3・16には
観客の妨害があったときは、妨害と同時にボールデッドとなり、審判員はもし妨害がなかったら競技はどのような状態になったかを判断し、ボールデッド後の処置をとる
と記されています。
簡単に言うと
無条件でホームラン判定にはならず、ホームランかどうか審判が判断する。
ということです。
そしてホームランではないと判定された場合、打者には2塁打（エンタイトルツーベース）が与えられます。
ホームランと2塁打では結果が全然違いますね。
このように、試合の結果や流れ、選手の個人成績など多くのことに影響を与えてしまうため、観客が判定前の打球に触れることは禁止されているのです。
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大谷ホームランに手を出した客(ファン)へのX反応まとめ！のまとめ
今回は、大谷ホームランに手を出した客(ファン)へのX反応についてまとめました。
ホームランをキャッチしたい気持ちは十分にわかりますが、マナーを守って観戦してほしいですね。
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