立花孝志党首が男に切りつけられた事件で、犯人の宮西詩音を襲撃後に取り押さえていた男性がいます。
この男性は一体誰なのでしょうか。
この記事では
- 宮西詩音を取り押さえた一般人は誰?
- 男性が宮西容疑者を取り押さえた経緯は?
という内容をまとめました。
【画像】宮西詩音を取り押さえた人物は一般の支持者?

こちらは立花孝志党首が切りつけられた直後の、宮西詩音容疑者の様子です。
グレーのジャケットを着た1人の男性が、抱きつくようにして宮西容疑者の動きを押さえているように見えます。
別の角度からも見てみましょう。


この男性は私服警察官か警備員なのでしょうか?
しかしよく調べてみると、取り押さえている男性は
「NHKから国民を守る党」(立花孝志党首)を支持する一般人
のようです。
そのことがわかる画像がこちら。


演説後でしょうか、立花党首と記念撮影をしたり握手をしたりするグレージャケットの男性の様子が写っていますね。
この様子から、グレージャケットの男性はおそらく「一般の支持者」であることがわかります。
そしてグレージャケット男性の後ろに、宮西容疑者が並んでいますね。
この直後、宮西容疑者は立花党首にナタで襲いかかりました。
【画像】取り押さえた人物は左膝に切り傷を負う


こちらの画像は、宮西容疑者が襲撃した瞬間のグレージャケット男性の様子です。
男性が立花党首の方を振り返ったときに、宮西容疑者が襲撃する瞬間を目撃したようです。
このあと、立花党首は画面外左へ逃げ、宮西容疑者がそれを追うという流れになりました。
そしてグレージャケットの男性も画面外左へフレームアウトしていきました。
その後、画面外で宮西容疑者が立花党首をさらに襲おうとしたところを、男性が取り押さえたという展開のようです。



そして報道によると
男を取り押さえる際に30代の男性1人が左膝に切り傷を負いました。
日テレNEWS
とのことです。
おそらくこれはグレージャケットの男性のことだと思われます。


負傷しながらも宮西容疑者を取り押さえた行動は素晴らしいかもしれませんが、とても危険ですね。
現場の映像や画像を見る限り、グレージャケットの男性は武器などを持たず丸腰だったように見えます。
宮西容疑者がさらに襲いかかってくる危険もあったので、訓練を受けていない一般人が犯人を取り押さえようとしたことが必ずしも適切かはわからないですね。
【画像】宮西詩音を取り押さえた一般人は誰?のまとめ
今回は、立花孝志党首が男に切りつけられた事件で、宮西詩音容疑者を取り押さえた一般人についてまとめました。
痛ましい事件であり、立花党首と取り押さえた男性の命に別状がなかったことが、不幸中の幸いです。
お二人の一日も早い回復をお祈りします。
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